まつざきしげるいろ

「まつざきしげるいろ」という色があるらしいです。サクラクレパスのホームページで見た。黄色（＃３）：２５％、　朱色（＃１８）：４５％、　緑（＃２９）：１４％、　白（＃５０）：１６％で作れるらしいです。うーん黒い。とても笑った。

１４時間は寝た。２６日はちゃんと寝ないで２７日を過ごしたのだから当然だろう。

実写映画のデスノートの公式サイトを見た。キャストは、Ｌ役には松山ケンイチ、弥海砂役には戸田恵梨香、FBI捜査官のレイ=ペンバー役には細川茂樹、南空ナオミ役（レイ=ペンバーの婚約者）には瀬戸朝香、という感じになるようだ。Ｌについてはいろいろ考えてみたのだが予想外だった。メイクとかでＬっぽくなるんか？実写では細川茂樹がライトに殺されるんか？悪いけどちょっとおもしろいです。弥海砂役にはさとう珠緒とか思ってみたけど、そりゃありえないっすよねやっぱ。問題は死神の役を誰がやるかです。やはりアノ人ではないでしょうか。

そういえば昨日、鎌倉帰りの電車に乗ってたら隣に座ってた女子高生？が、「KAT-TUNデヴューしちゃって、なんかもう私たちだけのものじゃなくなっちゃう感じが嫌なんだよね」「うんわかるわかる」「今までKAT-TUNって、へぇそうなんだって感じだったじゃん」「いままではＭステとかにしか出てなかったじゃん」〜とかって会話してたのを思い出した。自分たちだけのものじゃなくなるって感覚は僕にはわからないなぁ。高校のときなんて、あのくるり（ワールズエンドとかが発表された頃）すら知らないような環境だったから（秋田県の高校だから変なパンクとかが流行る、主流はガガガSPやシャカラビッツ、ケツメイシとかは渋いのだそう）、むしろ些細なことでも話せる人が欲しかったな。僕なんて相当ミーハーだから、話ができればと思って主流の音楽を一通り聴いたんだ。でも無理だった、どうしてコレが流行るのかと今でも思う、それは秋田の高校だから？確か初めてベルベッツのファーストを買ったのもこの頃だった。むしろ話ができること自体が幸せだと思う。大体カトゥーンてジャニーズだし、Ｍステといったらもうかなりデカイ番組だから、それに出てること自体、もうすでに皆のものになってるんですけど。ここで女子たちがカトゥーンを一生懸命に歌いだす。僕の左わきにひじ打ちを連打する。途中で降りようかとも思ったが、めんどいので必死で寝たふりを決め込んだ。元気がいいのはいいことです。なにはともあれ、なんか劇団ひとりのＭネタを思い出して少しふきだしました。