梅酒を漬け始めたのはこの日です

antena-robo2006-06-11

ただ今、絶望的に散らかった部屋を、コーヒーを飲みながらただただ呆然と眺めています。今日は雨降り。とくにどこかに出かけようとは思っていないので、このままいくと、何もかもが無規律・カオスな部屋という取り返しをつけるのがハッキリいってめんどくさい現実に、真正面から突っ込んでいかねばならないのです。音楽でも聴きながら、優雅に、そして軽やかに沼地のごとき部屋を駆け回る僕の姿は、さしずめ妖精のよう。そして打ち込みまくるのよ、セイリセイトンという終止符を、ピリオドを。さて、まぁ、今日中に片付けるって事で、今は予定をたててどこかに出かけようと考えています。


というわけで、今は夜なんですが、結局どこかに出かけたとかそういうのはなく、Rei Harakamiの今度の新作「暗やみの色feat.原田郁子」をHMVのサイトで予約した。日本科学未来館プラネタリウムの「暗やみの色」で、Rei Harakamiの曲と原田郁子クラムボン)のナレーションだった(らしい、僕は見てきてないのですが…)あれです。初回生産のみの限定盤らしく、これは絶対に欲しいっていうのと、買いに行くのがめんどいってので予約にしました。さて今日は梅と氷砂糖をホワイトリカーに漬けるところまでいった。ホワイトリカーには個人的には不満がないわけではないですが、これでも美味しく行くだろう。大体まともに焼酎を買ったら結構な額になり、今の生活にはわりが合わなくなってしまうので。したっけこれでいいのかな?なんか梅の色変じゃないかい?氷砂糖と梅を交互に入れたのに氷砂糖と梅が分離してないかい?わかんないけど、とりあえずは1年後。うああ〜、したっけ部屋全然片付けてねぇ!半端に手をだして寝るところまで失いつつあります。あ、ショック。

暗やみの色

暗やみの色