実家に帰った

夏休みだし、秋田に帰ってきた。
たかが4ヶ月ぶりで何が変わっているものかと思っていたのだが、
大きく変わっていたのは、あの頃使っていた自転車がやけに汚れていることと、
自分の部屋のベットが兄の部屋のものに、納戸が少し片付いたことと、
二階のテレビが壊れていることと、兄の部屋の有り様である。
時間なんて関係なく、ただ自分が見ていないだけで、
変わるものは変わる。変化することに疎いと気付く。
帰ってきても、元々秋田の友達少ないし、会える人少ないしなぁ。
さらに皆大学生程の年齢だし。で5年は秋田にいるという友人と会うことに。
たかだが4ヶ月ぽっちで久しぶりーとかどうかと思ったが、
そんなことはどうでもよかったよ。で、くるりのNEWシングルを買って友人宅を後にした。
しかし実家の御飯っておいしいわほんと。
一日三食、それもクオリティの極めて高いこと。
醤油とか塩とかのみを用いて味をつけるしか能の無い自分。
実家に帰ったことにより、料理の幅が3進んだ。それによる応用はいくらでも利きそう。

帰ったら、向こうの食生活のレベルが少しでも向上することに乞うご期待。