今日は月がとてもきれいだ

今日は英語の筆記のテストが終わった。パソコンの授業もテストをするのだが、気になるところは今度の日曜日の簿記のテストである。今日は昼から学校をサボって昼寝、夕方に起きてご飯を作って明日まで簿記の勉強の予定。
それにしても今日は月がとてもきれいだ。


よく音楽の歌詞で、東京の人は冷たいとかいうものを見かけることがある。常々思うのは、なぜそういう風に思うのか。思いつくのは、人がズシズシ歩いてくるとか、僕自身が原宿などでとてもすばしっこく歩くこととか、正常性バイアスが大いに働くということくらい。東京の冬は寒いというフレーズに絡めることもあると思う。実際はどうなのかはわからないが、僕としては自分の心が暗澹としているのを、あたかも人のせいのように唄っている気もするのです。自己に偏りすぎている気もする。真実がどうなのかはわからないものとして、人の一端を垣間見ただけでとやかくいえるものではないだろうに。人をやたらと非難する人が世の中にはいるものだが、ほとんどの人間は、人より優れた面を持っていても、また劣った面も持っているともとれる。だから僕としては、迂闊に人を嫌ったりできないのです。まぁ東京の人は冷たいと思いました、という歌詞なんでしょうかね。実際に東京の冬は、筆で殴りつけられるように寒いですものね。


17日(明日)はボジョレ・ヌーボーの解禁日だったかな。この年になっていよいよ興味が沸いてきています。


昨日はSUN RAの「Spaceship Lullaby」というCDを買う。
ついでに以前、1+1で半額で買った「Music From Tomorrow’s World」も。

Spaceship Lullaby 1954-60

Spaceship Lullaby 1954-60

Music From Tomorrows World 1960

Music From Tomorrows World 1960