ブルーマンデー

簿記検定日。朝、試験会場である横浜商業高等学校へ行く。試験の結果は落ちたであろう。思っていたよりも難しかった。次の検定は2月頃。しかしとりあえず、この日はゆっくりしようと、お菓子とジュースをおいおいと「あたしんち」の1、ダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」を買って帰る。落ちたといっても、少しくらいはゆっくりする猶予があるわけ。だから気持ちよく寝れるし、漫画も読める。勤労感謝の日〜27日(最終日)までにイサム・ノグチ展に行こうかと思える。

家に着いてとりあえずダラダラする。おもむろに漫画を開く。少しして事務所にこのアパートが、石油ストーブを使うことができるかどうか訪ねに行くこととなった。室温13℃なんて、秋田の家よりさむいよ。結果は使ってはいけないとのこと。理由は、火事になる恐れがあるから、昔ほどはひどくないが、黒いススが出るから、だそう。受け答えてくれた人はストーブの巡礼者が御力を狂信しているかのごとく言ったね。ていうか黒いススってなんだよ、でるけどさ。火事なんか生活していればいくらでも起きそうなものだし。過去によっぽどのことでもあったのかなと思った。
とりあえず石油はダメそうなので、横浜のヨドバシにてストーブを探すことになった、ひえ〜。移転したばかりらしく、人の混みようが凄まじかったし、確か丸井?があったところにヨドバシが入ったため、広い。さて、ストーブといってもいろいろとあるものだ。厳選し、吟味した結果、ハロゲンヒーターカーボンヒーターがよさそうだった。しかしこの2つに部屋を暖めるほどの力はない。このときは何も買わなかった。横浜を出てからも、近所をかるくフラフラ。さすがに疲れた。



ずだぁー!