布団にはりついている

ピアノの森の11を読んだのが午前4時頃。音楽が流れている間にゆったりと時間が過ぎていく感じが好きです。ついにカイと丸山誉子が再会するんですよね。涙なくして読めません。
ANGUS MACLISEのCD「THE CLOUD DOCTRINE」を改まってまじまじと聴く。以前、今はなきONE PLUS ONEのサイトで半額だったときに買ったもの。ANGUSは初期ヴェルヴェッツのドラマーだったらしく、CDは2枚組みで、半額の対象に含まれていたので、興味本位で買ったものだ。買ったはいいが、ほとんど聴いてなかったので。聴く前に、ANGUSがヴェルヴェッツに参加していたといっても、ソロ作品はヴェルヴェッツのようなものを想像してはいけない。これはもう民族音楽のような感じ。というのも中東で活動していたということもあってのこと。現代音楽が好きな人にはバッチリかもしれない。改めて聴いてみて、僕はこういうのも結構好きだと思った。酔える。

Cloud Doctrine

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