堕落の反省と感想

本当になにもしてない日。FFⅣが最後のダンジョンの手前までいく。たった2日で。今にして思うけど、ロールプレイングはチマチマダラダラとたしなむのが、何よりの楽しみ方だと思った。29日はもうほとんど1日中ゲームボーイに向かった。たった2日でクリア目前までいったが、物語の達成感のようなものは少ししか感じない。物語がいつの間にかここまで来てしまったというものではなく、徹底したゲーム体勢、ゲームをするということが、楽しみではなく作業になりかわってしまった結果、流れ作業のように物語をこなしてしまったというものの気がする。達成感の大半は、優越感とともに、いつの間にかどこかへ通り過ぎていってしまった。¥5000も払ったのに、たった2日でこんな感想を持ってしまったことが悔まれる。つーか実家帰ってなにやってんのよ!
といっても、1〜3日間でRPGをサクっと終わらせるのも、また別の楽しみ方の1つだとは思うのだけれども。別の意味での達成感はありますよね。ただ、今回僕が求めていた達成感・優越感は、そういったものじゃないということです。