カカァー！！

これまた昔、高校のときbonjourで買ったＣＤ「FROZEN HAWAII」を聴く。KAMA AINA＝リトル・クリーチャーズの青柳拓次のソロプロジェクトのプロデュースによる「bonjour hawaii」を、パードン木村がリミックスを手がけたという代物。ハワイの穏やかな雰囲気の中に、雪が降ってるなって感じがありありと発揮されてると思う。bonjour hawaiiとはまた違った感じの穏やかさやゴチゴチさ加減が素敵です。ところで、高校のときはパードン木村って人のことなどまるで知らなくて、ツートン青木とかキートン山田とかの系統の人だと思ってました。

このところお金がなくて電車にも乗れないので、パソコンがi-pod化している今日この頃。我が家のi-podからは「４分３３秒」のあとにアナンダによって改良された「jump'in jack flash」、そしてユリ･ゲラーです。

クビを賭けた壮絶なバイト・バトルが今日もまた展開された。からあげクンレッドを２品オジャンにし、ろくに挨拶もしなかった初日に比べれば、大変な進歩を遂げたと思う。隣のレジの女子が実は年下であることを知る、ショック。俺、なんか立場なくない？初日からミス連発だし。もう１人がちゃんとした店員で、年下ってのがブサリときました。なぜか。店長さんになんかやる気がなさそうと言われた。確かに傍から見ればそう見えるかもしれないけれど、至って僕はまじめじぇす。挨拶をしないとか、カラーゲの旦那をあの世に送ったのは罪だけど、「やる気なさそう」はなんかカッチーンときたね。昔、小学生の頃、クラスで楽器を持ったり、歌を歌ったりして、音楽を楽しむというイベントがあったのだが、俺と誰かが、太鼓の覇権をめぐって争うことになり、どっちがうまくたたけるかを競うことになったのだが、俺はそういうのヤだったし、すっごいやる気なさそうに太鼓をたたいてその場を適当に流して、見事に全員一致でその誰かが太鼓を担当することになり、俺は叩いたらさっさとその場を離れて、カヵー！！って鳴る怪しげな楽器（確かギロとかいう名前）に飛びついたという記憶があるが、それとこれとは違うですよ。