すっげー夢みた、FF12かったー

朝起きて、朝のアニメを見ながら部屋をたらたらと片付ける。金曜の夜から土日とだらだら過ごすのが楽しみでならない。部屋が片付き、さあ出かけようというところで寝る。俺は夢の中で8回しぬ。以下、夢の内容。覚えているところは細かいところまで明確に映像で覚えている。誰かに夢の診断をして欲しいものです。

 
「俺は4人の人間に夢を操作され、それぞれの夢を冒険せねばならなかった。夢はそれぞれ8つのステージに別れていて、それぞれのステージの最後に、必ず俺はなんらかの方法でしんで一度目が覚めるという夢。その4人は現実の世界に存在し、現実の世界から夢を操られていると知っている俺は、目が覚めるたびにその4人をころそうとするが何も出来ないでいる。4人にはとくに拘束されているわけでもなく、自由に動き回ることはできる。4人は俺に嫌みを言うが、俺はなにもできずにいる。最初のステージは確か広く整頓された白い空間に青い扉がたくさんあって、扉をくぐるとまた扉の空間につながっていたり、特定のフロアに着くというもの。無造作に歩き回っている数匹の敵から逃げまわりながら、俺はプロレスリングのある部屋(おそらくレスリング部の部屋)であるものを拾い、パソコンのある部屋にむかい、それから別のフロアでとある女性(制服着てたし、たぶん高校生、顔はわからない)に会うというのがクリアの条件であった。一度目、俺はしんで、二回目にクリアの手順を把握するもやはりしぬ。夢なので全てのステージの内容を覚えているわけではないが、登り降りの階段がたくさんある空間で、それぞれの階段の先に扉があって、その扉をくぐるとなんらかののフロアに着くというものもあった。最初に入ったフロアで、俺は閉じ込められ、そこで待ち受けていたライオンに近いようで似ても似つかないような怪物に襲われ、奮闘するもしぬ。目が覚めて4人に対してキレては見るものの、4人に危害を加えることがなぜかできないでいる。俺は4人がいる部屋から外へと逃げ出し、外をうろついているのだが、その自分が現実だと認識している現実さえも、透明な入れ物と壁紙の世界であることを知り(夢だから実際知りえないことも知り得る)、箱の中から4人につまみ出され、指で潰されてしぬ、というのが最後のステージ。結局は4人の気まぐれで俺の夢は弄ばれたということだ」



無印の体にフィットするソファで、布団も敷かずに寝たからなー。起きたら汗びっしょりだわ、全身痛いわでもう散々っすわー。でも、自分の身近に自分を驚かすようなものがないし、夢であれなんであれ、エキサイティングな体験をしたと思う。


自由が丘の飲み屋で飯を食う。イクラ丼、トマトとサーモンのカルパッチョ、などなど、美味かったです。したっけ一人頭3,500円は高い!ノリと勢いと情熱と、そしてほんの少しの後悔で、FF12買う。おもしろい、つまんない、いろいろな声を聞くけど、俺はおもしろいと思った。話も濃いいし、戦いも斬新ですごいし、最初の街で道に迷って泣きそうになったし。何も知らない広大な世界が広がっているという驚きがあった。12時まで2時間だけやる。

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

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