しばらく音楽聴いて過ごそう

今日はちょっと多めに音源を仕入れまして。
お待ちかねThrobbing Gristleの新作、BOREDOMSの新作、
フリクションの「Live at Ex Mattatoio in Roma」、
Red Krayolaの「Red Gold」(前作)、


あとねーこの前maditationsで注文してた
Christoph HeemannとAndreas MartinのCDRに、
Maurizio Aabateの「mystic Strings」ってCDRに、
Add Noiseの「Handwerk」って12inchを。


これだけあると今日1日で全部聴ききれない、
スログリとボアダムズとクレイオラは明日聴くとして、
とりあえず今日聴いたChristoph Heemannと
Andreas Martin(Mirror、ともに兄弟)のCDRが、
CDRなのに5千円近くしたが、80枚限定らしく、2人の直筆サインが入り、
ジャケのデザインもそれぞれが違う。
Mirrorの音楽は別にそんなに好きではないんだけど、
この作品に関してはものすごくいい!
幻想的、ドリーミーを謳ったドローン・アンビエントに対し、
この作品はAndreas Martinのギター色がかなり強く、
実験的な姿勢が感じられない。
ドローンとかに耐性のない人でも十分イケるんでないかい。
ギターすごい巧い。
Maurizio Aabateに関しても、同じような理由でいいと思う。
インド楽器っぽいギターの音色、どこか宗教音楽のような、
ディープで怪しい雰囲気。
こっちも限定もの。下の写真、順番にそれぞれのCDRの写真。
フリクションのライブインローマ、
フリクションらしくない演奏に少し驚く(いや、俺まだミーハーレベルだし…)


ホントは今度クレイオラの新作が出るから、
そのときにタワーでいっぺんに買おうと思ってたんだけど、
タワーの近くまで行く用事ができたのでつい。