こんなのしか書くことないっす 思い出せないっす

パソコンのACアダプタの接触が悪いらしく、
充電されたりされなかったりの状態になるので、
コードをねじ曲げたり引っ張ったりグネグネさせたりして、
なんとか充電される状態になったら、
もうパソコンをむやみに動かさないとかってのを繰り返し
ダマシダマシ使ってたんですが、この間それがついにぶっ壊れ、
そんで新しいのが今日届き、久しぶりにパソコンをつけ、
とりあえずなんかオモロイ音源でも出てないか〜、
パソコンを涼しい部屋に持ってってダラダラと気がすむまで探し回って、
で、その後なんか更新しなきゃなあって気持ちになったよ。しぶしぶ。


とりあえず、今年も梅酒を仕込んだ。
去年のはホワイトリカーでだったけど、今回のはちゃんとした黒糖焼酎で。
普通に飲んでも美味い酒。楽しみだなー。
梅酒は夏の風物詩だ、冷酒ひっかけながら勉強!!みたいな感じで。
去年仕込んだ梅酒も一年経って、なんとなく貫禄がでてきたな。
もう1年か。早いなぁぁ。


ゆら帝の新作とLegendary Stardust Cowboyのコンピレーションと、
Shaggsの「Philosophy of the World」を買ってた。
ゆら帝な〜、ボリュームはあったけど、
今回はいまいちピンとこなかったかな〜。もちろんよかったが。
カウボーイはなんかおもしろそう(ヤバそう)だったので買ってみたが、
これ、場を盛り上げようと流してみたら怪しい空気になりそうだ。
1曲目の「paralyzed」なんて、カウボーイがホーホー雄たけびを吠えまくり、
なんか絶妙なところでラッパとか入ったりするし、
俺はすっごくいいと思うけど、これはひどい。paralyzed笑える。
よく映画とかドラマでありそうな、演奏の途中で観客がゾロゾロ帰っちゃって、
最後には2人くらいしかいない勘違いバンドみたいな感じ?
しかしこのクレイジーさには人を熱狂させる魔法がかかってるにちがいない。
他に「Who's Knocking on My Door?」も、
カウボーイのドゥルドゥ ドゥルドゥ ドゥルルルーの後、雄たけびみたいな。
このCDはオススメだなー どうオススメたらいいかわかんないけど。
シャグズもめちゃよかったです。これもひどいもんで、ド下手すぎるのよ。
ボーカルは調子っぱずれすぎるし下手だし、
演奏もみんなバラバラだし下手だし。
でもこれは奇をてらった感じはまったくしない。
これがあっしらのパンクじゃ!! って作ったのが、
なんか知らんがこんなサイケなのになっちゃってる。
そして本人たちはそのことをわかってないんだろうなきっと。
だいたいパンクっていうと、うまいヤツがテキトーにやったり、
下手なヤツが勢いとかノリとかでそれっぽく見せちゃったりするんだと思うけど、
シャグズはもう下手さが際立ってる。素直すぎる。
このド下手さがすばらしいんだろう。
この人たちがハンパに上手だったら見向きもしないと思うし。
楽器の巧い下手と音楽の仕上がりというのは別物ってことだと。
名盤いわれるだけもあり、これはいいね。

美しい

美しい

PARALYZED! His Vintage Recordings 1968-81

PARALYZED! His Vintage Recordings 1968-81

Philosophy of the World

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