テストが近いと日常に変な違和感が生じる

サイト「SPACE SHOWER Digital Archives Ｘ」にて、渚にての「花とおなじ」のミュージックビデオを観る。ホコホコとした音楽に、日常の風景などの写真や映像をあてがった、ホノボノとしたビデオで、とてもよかった。渚にてって歌はあまりうまいとは思わないのですが、それでも素敵な暖かな音楽を作る人だと思います。この曲結構いいな。

昔、これはヤバイ！と思ってケータイで撮影した、タトエていた頃のＴＶ「たりらリラーン」の湯浅とふかわのツーショットの写真を掲載してみました。はははホントそっくりですよね。

昨日買ってきた漫画のうち、「飲みに行こうぜ!！」と「灼眼のシャナ」を読む。「飲みに行こうぜ!！」は読む前からかなり期待していました。「平成よっぱらい研究所」という前例もあり、うわーまたこんな感じなんだー！！と期待していました。営業二課の全員が飲み友達で、平社員が課長をハゲよばわりするくらい仲がよく、やはり皆酒飲んでぶっこわれるという、期待していたとおりでした。この話は本の３分の１くらいで終わって、おかしくて震えるホラーの話に。この話もなかなかおばかでおもしろかった。「灼眼のシャナ」は原作は読んでないのですが、漫画もまたそのおもしろさが伝わってくると思います。個人的には原作を読もうとは思わないのです。それは漫画やアニメというのは小説と違って、映像がそのまま目に流れ込んでくるからです。この作品に関しては、文章から想像力を働かせて映像を想像するということを、あくまでも個人的にしたいと思わないのです。私自身、読み物は好きですし、想像して楽しむということは十分に熟知しています。ようするにこの作品にいたっては私としては、小説を読むのにはやはりそれなりの時間がかかるし、文章から自分で映像を想像するよりも、アニメや漫画を何も考えずにだらだらと観て楽しみたいと思っているということです。これもまた作品を楽しむ方法の１つだと思います。アニメを観てもＤＶＤを買うというわけではないのだけれども。漫画はおもしろかった。