こんな生活だからこそ休日が尊くなるのよ
梅酒もプラム酒もだんだんと色づいてきて、久しぶりに善い天気です。がっぷりと睡眠もとり、やっぱり休日はやる気に満ちています。心も天気もすがすがしい休日、今日は銀座のGALLERY KOYANAGIで行われている、オラファー・エリアソンの個展を見にいきました。GALLERY KOYANAGIもオラファー・エリアソンもわりとマイナーなためか、銀座に着いてから2時間くらい道に迷ってずっと銀座1〜3丁目を歩き続け、実は銀座一丁目駅の7番出口から、徒歩で1分ほどでたどり着く場所にあることを知って大ショックでした。僕は勘で9番出口からでました。ギャラリー中は外の歩行者天国とは逆に、原美術館の個展のときとは打って変わって、ひと気もあまりなく、涼しげで静けさが漂ってました。今回の個展も非常におもしろかったです。暗闇に浮かび上がる光のオブジェを見てて、ワクワクしたし心が和んだし、非常によかったです。
銀座帰り、中目黒のハイジでTシャツ展が行われてましたので行ってきました。狭い店内で大勢の人でにぎわっておりました。いろいろあったけど、僕はやさぐれたパンダのプリントのTシャツと、やさぐれたパンダのトートバッグを買いました。飲んだくれて最後は酔いつぶれてるパンダがかわいいです。ただ袖丈はいいけど少しだけサイズが小さいかなと。サイズで買うのはチャレンジでしたが、着れなくないのでよかったです。あと、ご馳走になりました。
待ちに待った放浪息子の5巻が出てました。主人公たちが中学生になってからの話っすね。やっぱりおもしろかったです。それはさておき僕が驚いたのは、こっちでは秋田とは違い、漫画が早く販売されるということ。秋田では一日遅れで販売されるのに。
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/06/26
- メディア: コミック
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