じゃあさしずめ俺はツンキレ系 (ツンツンして、キレる…)

最近この日記は、見事に買い物志向のインドア日記と化してる。
今日はこの音源を聴きました的な日記になってる。
そういえばこの頃は美術館とかにあまり行ってない。コルベール以来か。
いや、今月ね、昨日までなんか知らんがお金なかったのよ。
らき☆すた(漫画)もソニックユース(CD)も店でたまたま見かけて勢いで買っちゃったもんで。
で、この日記でとりあえず6月20日くらいまで遡って、なに買ったかを見てみたら、
この1ヶ月はいつになく音源を買ってるのに気づいた。
思い当たるだけでも、まずはくるり、トラベリング・ウィルベリーズダイナソーの新作CDとDVD、シャグズ、星屑カウボーイ、ゆら帝ソニックユースのデラックス×3 ほか何かあったような。
そんなもんで、電池が切れるまでお金使って、財布に残ったのは情熱とほんの少しの後悔。
きっとこういうのをツンデレっていうんだなって本気で思った。


だから夏休みは短期のバイトをほどよく取り入れて、積極的に貯金してどっか旅行に行こうかと思う。
今月はあまりCD買わないぞと思ってたんだけど、
早速今日買ってきたよ。Rhys Chathamの「Die Donnergotter」てCD。
NYアンダーグラウンドシーンに影響を与えた人らしく、
いやゴタクはいいか。俺、よく知らんし。
これはいわゆるベスト版?的な存在の作品で、
ソニックユースなんかにも影響を与えたというのもなんとなくわかるようなギター、
淡々と叩かれるドラムと、ミニマルな演奏がどことなくボアダムズを思わせる「Die Donnergotter」や、
ゆる〜い行進曲のような「Waterloo, No.2」、
ノイジーなギターのドローンとアレンジがたまらなくカッコイイ「Drastic Classicism」とか、これはすごくいいよ。
Die Donnergotter

今月はできるかぎり節約しようと思ってたんだけど、
MaditationsのサイトでLift Boys aka EYEの再発12inchの「Anarchy Village b/w Anarchy Way」を注文したし、
9月28日に単独が決まったBattlesの先行チケット予約してるし、
アニコレの新作に先がけてリリースされる「Peacebone」の12inchも買うし、
なんだかんだで今月もきっついんじゃないか〜!?
俺の財布はいつになったらデレッとしてくれるんだろう。