一年の始まりって感じがするよ、4月

ヒボーリョク ヒボーリョクって手を振っていたら、手に持っていたカレーのルーを床にぶちまけてしまった私。早速なにをバカなことをしているんだろう。でもちょっと楽しい。春眠あかつきをふかくです。


夜中、西島大介の「アトモスフィア 1」を読む。話はちょっとダークで、西島大介らしい絵がかわいらしくて、すっきりしてて、SFって感じの作品。ある日、突如としてあらわれた自分の分身に自分を奪われそうになった主人公だが、まさにテーマの「赦し」のとおり、すべてを赦してる主人公。もう赦しまくってる。変に赦してる。


いよいよ春休みも明け、学校に行かなければならない。朝からめんどい。目覚ましを3個も仕掛けておいた。道がわからない。暗記した地図の目印と、前を行く明らかに学生といった風情の人たちを頼りに、全然苦労とかしないで学校に着いたわけです。でも教室の場所がわからない。2年にもなってどういうわけだこれは。でもこっちのキャンパスは入るの初めてなわけだし。1回目の英会話の説明会が11時から30分で終わり、2,3,4回目の説明も1回目と同じ内容。つまり今日はこの30分のためだけに往復260円分の散財と労力を費やしたわけだ。なんか切ねー。2年のうちに英会話の口座を受けるつもりがないのなら、サボって正解だったかも。あと友人にお土産のキャラメルをもらった。至ってキワモノのにおいがするんですが。怖いもの見たさのスリル好きの僕としては、なんともいえないあまーい香り。大口ってなんか十日市場とか僕の住んでるところとかと比べると、なんか雰囲気がいい。今度からは生活必需品の買い物は大口で済ませてもいいかも。

アトモスフィア〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

アトモスフィア〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)